否定させているのは自分か。
愚痴に対する共感やフォローを常に否定してくる彼女にイライラ。
「大変でしたね」
「大変ではないんだけど、耐えられない」
「同僚として信頼されてないみたいで嫌ですよね」
「信頼とかはどうでもいいんだけど、仕事がやりずらい」
「タイミングよかったですね」
「タイミングよかったっていうか、目に余るほどだったんだよ」
そして数日後には
「あの時はタイミングが良かったからいいけど」
「信頼されてなくて嫌だ」
と言い始める。
別にわざわざ否定しなくてもよくない???
not A but B じゃなく
not A but also B でいいじゃん
こっちは「あなたにも非があるのでは?」って言葉を飲み込んで
共感しようと努めてるのに!!
・・・・・・
はい。
その気持ちが筒抜けってことなのでしょう。
ニュートラルな心で共感できてないから、
彼女が本当に受け止めてほしい部分を見れてなくて、
私が勝手に判断した表現で伝え返すから、
「そうじゃなくて、そういうことが言いたいんじゃなくて」
と逆にムキにならせてしまっているんでしょう。
カウンセリングではない日常会話であったとしても
そこに気づかなかった、繰り返し発生しているというのは
カウンセラー失格ですね。
カウンセリングマインドをもう一度振り返ることで、
日々が改善されますように。