しろくろ

白く見せてるけど実は黒い、アラサー女の心境を赤裸々に描くブログ。......どうか身内には見つかりませんように。

否定させているのは自分か。

愚痴に対する共感やフォローを常に否定してくる彼女にイライラ。

 

「大変でしたね」

「大変ではないんだけど、耐えられない」

 

「同僚として信頼されてないみたいで嫌ですよね」

「信頼とかはどうでもいいんだけど、仕事がやりずらい」

 

「タイミングよかったですね」

「タイミングよかったっていうか、目に余るほどだったんだよ」

 

そして数日後には

「あの時はタイミングが良かったからいいけど」

「信頼されてなくて嫌だ」

と言い始める。

 

別にわざわざ否定しなくてもよくない???

not A but B じゃなく

not A but also B でいいじゃん

こっちは「あなたにも非があるのでは?」って言葉を飲み込んで

共感しようと努めてるのに!!

 

 

 

 

・・・・・・

はい。

その気持ちが筒抜けってことなのでしょう。

ニュートラルな心で共感できてないから、

彼女が本当に受け止めてほしい部分を見れてなくて、

私が勝手に判断した表現で伝え返すから、

「そうじゃなくて、そういうことが言いたいんじゃなくて」

と逆にムキにならせてしまっているんでしょう。

 

カウンセリングではない日常会話であったとしても

そこに気づかなかった、繰り返し発生しているというのは

カウンセラー失格ですね。

 

カウンセリングマインドをもう一度振り返ることで、

日々が改善されますように。